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「頚椎症」1年も動かせなかったロボット首を治す【首の痛み】

  • 執筆者の写真: ひまわり整骨院 院長
    ひまわり整骨院 院長
  • 2024年3月23日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。


長年の痛み、重い症状専門


福岡市早良区の

ひまわり整骨院です。







  症例


寝違いやぎっくり首と違って


年齢とともに


首の動きが悪くなり


左右に向きづらい、


後ろを振りむけない。


そんなロボット状態の首。


60代女性患者さんの治療です。



この状態のまま


なんと約1年。


一度病院で診てもらったそうですが


頚椎症


と診断がつき


処方された薬とシップで


しのいでいたそうです。


※頚椎症とは

加齢による椎間板(骨と骨の間に挟まっているクッションみたいなもの)の老化現象(つまり固くなる)や骨周辺の靭帯が肥厚して痛みや動きが悪くなる症状を総称して「頚椎症」と呼びます。


↑↑

一言で表すと

「首の老化現象」ということです。



しかし日に日に


悪化の一途をたどり


このままだと


車の運転が非常に不便になる。


日常生活にも支障が出る。


何か別の方法で治療をしてみよう!


と当院へいらっしゃいました。




  診断・治療


一般的に「頚椎症」と呼ばれる症状は


当院が診断すると


経絡の異常と


脳のむくみの


どちらかが原因となっています。


そしてどちらとも


頸椎の歪みは存在しています。


しかし


頸椎の歪みだけを


矯正治療で取っても


症状がすぐに消えるわけではありません。



大元の原因である


脳のむくみ


もしくは


経絡の異常を取り除かないと


頸椎の矯正効果は半減です。


つまり

矯正治療だけの治療だと長期間要するのです。




この患者さんは


経絡の異常が原因でしたので


・頸椎の矯正


・経絡上の詰まりを取除く


という治療で決定しました。



  治療結果


1年間薬さえ効かなかった痛みと


ロボット状態だった首ですが


1回治療する度に


薄皮をはがすように


動かせるようになり、



5回目の治療(約2週間)で


スッキリ動かせるようになりました。


ちなみに

ここまで経絡が詰まってしまうと

ツボの反応が非常に強いです。

(つまり痛い)


しかし経絡の詰まりが消えると

嘘のようにツボの反応も消えます。




もし、あなたが


「加齢」


という言葉で


治らないと思い込んでいるなら


それは大きな間違いかもしれませんよ。



一度当院で


経絡に異常がないか

脳にむくみがないか


調べてみてくださいね。

 
 
 

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