「気象病」 天気と痛みと首のゆがみ
- ひまわり整骨院 院長
- 2024年4月26日
- 読了時間: 2分
こんにちは。
長年の痛み、重い症状専門
福岡市早良区の
ひまわり整骨院です。
天気に文句を言うつもりはありませんが
今年の冬から春にかけて天候の悪い日が多かったですね。
それに合わせて症状が重い方も多く来院されていました。
天気に左右される体調の変化。
これらは低気圧が原因の
「気象病」
と言われています。
気象病は気圧による脳への影響によって引き起こされると言われています。
当院も気圧の変化は
脳をむくませる要因のひとつと考えています。
ただし、それだけで痛みが発生するわけではなく
頸椎の歪みが加わることで
痛みが助長されると考えています。
雨が降る前になると
頭痛・めまい
肩や背中の痛み
体がだるい
など不調を感じたことはありませんか?
特に過去、交通事故で「むち打ち」をした方は雨の降る前に調子が悪くなりませんか?
これらは
「不定愁訴」と言います。
また、不定愁訴だけではなく
・ぎっくり腰
・寝違い
・四十肩五十肩
・膝関節症
・坐骨神経痛
・股関節痛
等の急性疾患も多くなります。
脳がむくむのでどんな症状が出てもおかしくないのです。
脳のむくみなので治療の余地はあるのですが
天気なら仕方ない・・・
低気圧の時だけ我慢するか・・・
と諦めている方も多いのです
我慢せずに
当院の脳のむくみ治療を試してみてください!
気圧の低下で起こる不調・痛みは
脳のむくみ+頸椎の歪みで起こります。
気圧の変化なら防ぎようがないではないか
と思うかもしれませんが
そうではありません。
まずは頸椎の歪みがないか確認してみてください。
過去にむち打ちをしていませんか?
ストレートネックと言われたことはありませんか?
雨が降る前、
吐き気がするほどの頭痛持ちだった方も
薬が手放せなかった方も
頸椎を根気強く整え
脳のむくみを取ることで
気象病から解放された例はたくさんあります。
もしあなたが天気の変化によって痛みが左右されているのであれば
一度、脳のむくみと頸椎の歪みを疑ってみてくださいね。
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