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加齢による膝の痛みも諦めないでほしい理由

  • 執筆者の写真: ひまわり整骨院 院長
    ひまわり整骨院 院長
  • 3月27日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。


長年の痛み、重い症状専門


福岡市早良区の

ひまわり整骨院です。






  【診断】膝の痛みは半月板の減少が原因?

70代女性

膝の症例です。


膝関節 内側の痛みです。


・歩行時の痛み

・階段の昇降では一段ずつしか降りれない。

・正座は不可


整形外科では

加齢による半月板の減少で致し方ない。

と言われました。


電気治療や運動療法を中心に3か月ほど通い続けましたが変化が見られなかったようで


ご友人の紹介で当院へお越しになりました。

当院独自の診断で


・変形はさほど見られない

・下腿の圧痛で脳のむくみと経絡の異常


がこの方の膝関節痛の原因と判断し

脳のむくみ治療と

経絡治療を

治療方針として決定しました。



  治療・結果

治療は

膝には一切触りません。


・頚椎の矯正で脳脊髄液の通りを作ります。

・経絡上の「詰まり」をとっていきます。


月に4~5回のペースで来院していただき


1か月後

歩行時の痛み消失


3か月後

階段の昇降の痛みが消失


半年後

正座が可能になり

小走りまでできるようになりました。


ご本人も

「まさかここまで痛みがなくなるとは考えていなかった」

とおっしゃっていただきました。



膝関節症の方は

一生正座ができない。

手術も考える。

進行しないために運動しなければいけない。


といったネガティブな情報しか知らない方も多いと思います。


しかし、この方のように

半月板の減少と

痛みには関係がないことも多く


その場合経絡の問題がほとんどです。


もしあなたが

「加齢による膝の痛みです。」

と言われて

ショックを受けているのなら


一度当院の

「脳のむくみチェック」

にいらしてください。


意外にも変形、軟骨のすり減り、水腫

は関係ないかもしれませんよ。


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