レントゲンには映らない「原因不明」の歩行困難【腰痛】
- ひまわり整骨院 院長
- 1月15日
- 読了時間: 2分
更新日:3月6日
こんにちは。
長年の痛み、重い症状専門
福岡市早良区の
ひまわり整骨院です。
突然の歩行困難
75歳女性
昨年の10月ごろから足に力が入らなくなり
歩行困難になりました。
付き添いが無いと歩けず日常生活がまともに送れなくなりました。
病院で検査しても「原因不明」と診断され
原因が分からないので治療法がありません。
「原因不明」と診断されたということは
歩行困難な状態が改善される希望を持てず
もっと状態が悪くなり、このまま歩けなくなるのではないかという不安に襲われていたそうです。
たまたま当院を受診されていたご親族の方の紹介で受診されました。
診断
当院の診断方法は
原因を大きく3点に絞って見極めます。
「脳のむくみ」
「経絡の異常」
「背骨の異常」
この3点から独自の検査方法で特定したら
それが「根本原因」なので
経絡や歪んだ箇所の選定を行い
徹底的に「根本治療」していきます。
治療方法
この方の場合「脳のむくみ」により運動機能が低下していると判断したので詰まった経絡を流していきます。
それと同時に脳がむくむ食生活を改善していただき二人三脚で治療を行いました。
当院の治療方法はシンプルで
・頸椎の歪みを取る。
・詰まっている経絡を流す。
これだけです。
鍼の代わりをするレーザー治療もありますが基本、私の手が治療の主となります。
治療結果
週に2回程度、施術を受けていただき
10回目
約1か月ちょっとの期間で
一人で歩けるようになり、
介助がいらなくなりました。
当初病院で
「原因不明」と診断され
本当にご不安だったと思います。
診断がつけば、治療法も分かるし
投薬もできたかもしれません。
でも、レントゲンやCT、MRIなどでも写らない原因不明な症状も
別の角度から見れば原因はあるのです。
人って「不安」に苛まれると
今まで見ていた景色がガラリと変わります。まるで色を失うような。
未来もネガティブな想像になってしまいます。
もしそんな不安を当院の治療で解決できるのなら
一人でも多くの方へ貢献したい。
だから皆さんも
諦めないで、
治るものは治しましょう。
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