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坐骨神経痛様の症状【腰痛】

  • 執筆者の写真: ひまわり整骨院 院長
    ひまわり整骨院 院長
  • 2024年10月18日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月6日




68歳の女性

 

右の腰から股関節、右の太ももからふくらはぎにかけて酷い痺れがあります。

 

診断は「坐骨神経痛の疑い」

 

3ヶ月前からその症状は徐々に悪化し

 

整形外科、整骨院に通うも一向に症状が改善しなかったそうです。

 

 

 

色々調べる中、ネットで当院を見つけてくださり今までとは違う治療方法で試してみることに。

 

当院へ来院時は

 

腰の前かがみができないので日常生活に支障が出ています。

 

例えば

 

椅子から立ち上がる時や

 

床の荷物を取る時

 

ズボンを履くとき

 

靴を履くとき

 

顔を洗うとき

 

経験された方は分かると思いますが、前かがみができないだけで日常がこれほど不便になるものなのかと思い知らされます。

 

 

  診断

整形外科、整骨院での様々な治療を受けて改善しないということは筋肉や関節に問題があるのではなく

 

「脳のむくみ」が原因なのです。

 

脳のむくみかどうかは当院独自の診断で分かります。


診断の結果、

この方も脳のむくみからくる腰の痛み、足の痺れであることが分かりました。

 

 

 

  治療・結果

治療は

 

腰や股関節、下肢には「一切」原因はありませんので全く触れません。

 

脳のむくみの治療は

 

・頸椎の歪みを矯正し脳脊髄液の流れの改善

 

・むくんだ脳へのアプローチは経絡を使った遠絡療法


これだけです。

 

正直最初の2週間はこれで本当に良くなるのか不安だったそうです。

 

 

なぜなら、痛みや痺れの症状がある腰や下肢には全く触らず、頸椎の矯正と手足のツボの刺激だけですから不安になる気持ちも分かります。

 

 

しかし、マッサージしても無理に腰椎の矯正やストレッチをしても

 

原因が無いので意味がないです。

↑ここ重要

 

 

結果は、週に約2回治療を受けていただきました。

 

治療を開始して3回目の治療で変化を感じ

 

6回目の治療から

「スーッと痛みと痺れが引いてきた。」と話されました。

 

不思議な感覚だったそうです。

 

 

治療1か月後には若干の違和感を残しているものの

 

あんなに辛かった腰の前かがみができるようになり

 

日常生活を取り戻せました。

 

 

 

もしあなたが

 

マッサージしても、背骨矯正しても、ストレッチしても、電気を当てても痛みや痺れが改善しない、

 

もしくは短期間に症状が繰り返すのであれば

 

その原因は「脳のむくみ」かもしれません。

 

「あ、私のことかも」

 

と思われたら一度ご来院くださいね。

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