腰痛治療症例
- ひまわり整骨院 院長
- 2024年9月28日
- 読了時間: 2分
更新日:2月22日

70代男性の腰痛症例です。
この方は半年ほど前に
脳のむくみ治療により
色んな治療を試しても治らなかった背中の痛みが消失した経緯があり
今回は久しぶりにお見えになりました。
背中の様子を聞くと
「全く痛くない」
とのことですが
季節の変わり目に腰痛が出始めて
「脳のむくみかもしれない」
と思ったそうです。
症状は
就寝中の寝返り
起床時、ベットから起き上がる時
起きてしばらく活動する間に
ギクッとする痛みがあるのですが
なぜか午後になると痛みが消えます。
ギックリ腰と間違えるような痛みですが
「夜中から午前にかけて痛んで
活動している午後には痛みが消える」
このような不思議な症状は
典型的な
「脳のむくみ」症状です。
治療・結果
腰痛の治療ですが
原因が脳のむくみなので
腰に一切触らず治療しました。
まず、脳脊髄液の流れを確保するために
頸椎の矯正をして整えます。
次に
手足のツボを使って詰まってしまっている経絡を流します。
治療時間は10分から15分です。
結果は
1回目の治療後の就寝時には随分軽減し
3回の治療で痛みがほぼ消失しています。
もしあなたが
寝返りで腰が痛む
ベットから起き上がれない
なのに昼間はサクサク動ける・・・
こんな
原因不明の腰痛に苦しんでいるのなら
脳のむくみが原因かもしれません。
一度当院で脳のむくみチェックをしてみてくださいね。
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