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一度でスタスタ歩けるぎっくり腰治療

  • 執筆者の写真: ひまわり整骨院 院長
    ひまわり整骨院 院長
  • 2024年2月10日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。


長年の痛み、重い症状専門


福岡市早良区の

ひまわり整骨院です。








歩けないほどのぎっくり腰



原因にあります!



一般的に

ぎっくり腰は椎間板の損傷や


筋肉の損傷によっておこる


炎症と言われています。



ギックリ腰の治療は


優しく筋緊張を取ったり


鍼で炎症を抑えたり


背骨を矯正したり


コルセットで骨盤を安定して


安静にしてもらったりします。




急性期(痛みがピークの時)が終わると


マッサージなどで筋肉をほぐしていく


という過程になります。



痛み消失治療を確立するまでは


当院の治療の流れも


上記と同じでした。



しかし


痛み消失治療を確立してからは


上記の工程をすっ飛ばし



腰は触らずぎっくり腰を

一発で治療しています。

(手足の経絡を使います。)



先日の症例は歩くことも困難で


ご主人に支えられるように


来院された女性でした。


部屋の片づけで椅子を動かした際、


「ギクッ」と痛みが走り


動けなくなったそうです。



根本原因を調べると


腰に原因はなく


脳が原因でしたので



頸椎の矯正と


痛み消失治療を施し


30分程度の治療を終えるころには


ご主人の手を借りることなく


スタスタと歩いて帰られました。



施術では一度も腰に触れていません。



椅子を動かしたときに痛みが走ったのに

なぜ根本原因が「脳」なの?

と疑問に思われるのも無理はありません。



椅子を動かす際腰だけに力を入れていないと思います。

重たいものを持ち上げた際

一瞬息を止め気張りませんか?



くしゃみでぎっくり腰になるのも

脳に瞬間的に負荷をかけているからです。



神経の大元は脳です。

脳から指令が出て腰が痛くなっていることを考えると脳を治療した方が早く治るのです。



ギックリ腰は触られるのも


恐怖に思うほど痛い場合があります。



だからと言って病院が怖いからと


ぎっくり腰を放置していると


痛みが長く続きます。


そんな方は迷わずに当院の


痛み消失治療を受けてくださいね。

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