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ストレスによるギックリ腰

  • 執筆者の写真: ひまわり整骨院 院長
    ひまわり整骨院 院長
  • 3月19日
  • 読了時間: 2分

こんにちは。


長年の痛み、重い症状専門


福岡市早良区の

ひまわり整骨院です。




  ぎっくり腰の発生原因


48歳男性

ぎっくり腰の症例です。


3日前より立ち上がる時や

お辞儀をする時に腰に痛みが発生し


来院されたときには前屈、後屈ともに痛みがあり

動かせない状態でした。


通常、このような方が来たら

「筋肉の損傷・炎症」

「腰椎の歪み」


と診断されることが多いと思うのですが


明らかな発生原因がなく


徐々に痛みが増していき


動かせなくなるタイプの「ぎっくり腰」は


「脳のむくみ」

が原因であることが多いです。



  診断


問診にて


・最近仕事が忙しくストレスが溜まっていたこと。

・睡眠不足が続いていたことが判明しました。


ストレス・睡眠不足は

脳をむくませる要因の一つです。


脳のむくみの場合に現れる下腿の圧痛も見られたため


「脳のむくみ」による急性腰痛と判断し


治療方針を固めました。



  治療・結果


治療は

座った状態で行います。


脳のむくみが原因なので


腰に触ることは一切ありません。


施術は


頚椎の矯正と

手先足先への経絡治療のみ。


経絡の滞りが取れるまで手と足を行き来します。


施術すること約15分


「全然違います!」

というお言葉をいただけました。



施術の結果は


最初の診断が明暗を分けます。


「腰に原因あり」

と判断を誤ると


何日か痛みが取れない状態となるでしょう。


一回の施術で痛みをとるためには


「どこに本当の原因があるのか」


を正確に見分けることを信条としています。


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